灘中の数学学習法 (生活人新書)

「灘中の数学学習法 (生活人新書)」日本放送出版協会

アマゾン購入感想

本質的な学び方ですよね〜受験を考えた者なら知らぬものはいない灘中・灘高。その灘中の数学教育が書かれているということで、興味本位で購入しました。

他の中高一貫校でもそうなのかもしれないが、中学校から公立の高校生レベルのことが教えられている。それは、早くから詰め込む教育ということではなく、数学の問題の考え方を普通に考えれば、それらのことから学んだ方が自然だという気がする。
公立校は中学と高校で分断されるため、どうしても中学レベル、高校レベルというものが存在してしまうのが残念に思えてしまう。
私も数学は得意だと思っていたが、こういうことを知っていればもっと数学の本質をとらえた勉強が出来たのになぁ・・・

でも灘中を灘中としているのは、先生の努力だけではなく生徒の姿勢・力量にも追うことが大きいこと。つまり、授業を受ける側にも能力が必要であることがはっきりとしてくる。生徒同士のつくる雰囲気に、それを延ばす教育。すべての人には当てはめることは出来ないが、安定してトップクラスの人間を作り出すにはこのような中高一貫システムしかないような気もした。

灘中以外に通いながらも向学心旺盛な子どもに是非読んで欲しい。灘中の生徒達が特別なことはしていないこと、そして彼らが学んでいる数学の考え方は決して自分の手の届かないところにあるものではないことが判ると思うので。

灘中の数学の勉強の様子がわかる貴重な本 北海道の私立高校で数学を担当しているものです。

 受験の指導でもっとも有名な学校の1つで教えられている数学とはどのようなものなのか・・・非常に興味があってこの本を手にした。

 灘高と中高一貫なだけあって、中学校から内容も髄分速い展開で進められているのがわかる。私学の中でも、中高一貫を取り入れているような学校では、カリキュラムの作り方などの参考になると感じた。使っている参考書や問題集も書いてあり、具体的にイメージがわいてくる。

 どのようにすれば、灘中に入ることができるのかという本ではなく、灘中はどのような生徒を求めているのかとか、どういった力をつけさせることを狙っているのかが書かれている。最近の受験指南本の中では、ともすれば、「ノウハウですべてを解決することができる」的なトーンで書かれている本が多い。しかし、ノウハウを超越したところの考える力をどのようにつけたら良いのかを問いかけている意味で、この本の存在意義は大きいと感じた。

考えるということ灘中というと、よくわかんないけど受験勉強をトコトンやり尽くして、凄い競争率の中から合格した、受験地獄を体験した子が行ってる学校?何て、思ったのですが、ナゼか学習法...という言葉に釣られて読みました。

数学って本当はとても面白いんだよ。。。と言った人がいます。数学博士なのですが、その面白さを体験できると、幸せだろうなぁと、数学がそんなに好きではなかった私は思います。

でも、この本を読んで気づいたことは、自分が受けた数学の授業はこんな授業じゃなかった。こんな考え方をしてみると、もしかすると面白いかもしれない。灘中ってこういう学校なんだ...と、改めてこの学校で学んでいる諸君が羨ましくなった。

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