京大芸人
「京大芸人」講談社
アマゾン購入感想
タレント本としてレビューするとロザンさんのファンの方々には申し訳ありませんが、私はロザンさんが好きではありません。 何故なら彼らの面白いネタやトークに出会った経験が一度もないからです。
宇治原さんは「平成教育学院」ではポジションを確立していますが、それは他の共演者からのイジリがあってのことだと思います。宇治原さん自身から気の利いたコメントなりツッコミは殆どないです。
しかし本書をタレント本としてレビューするなら話は別です。 菅さんの機知に富んだ筆力は水野宗徳氏の『おっぱいバレー』に並ぶくらい高いです。ただ本書の分量で1400円強は、これもまた高いです(笑)。
そんな理由で☆を2つ減らしていただきました。
ある程度勉強した人にはよく分かる 高校生時代にある程度勉強に時間を費やした人には、「ほーなるほどなー」と興味深く読める本だと思います。よく京大、東大は努力だけでは入れない大学という話を聞きますがこの本を読むとそれがよく分かります。根本的なところで考え方が違うのだと。
京大、東大に入るのは勉強ができるだけであり人として特に偉いとは思いませんが、勉強の分野で才能を発揮する人はこーいう人だということを相方が冷静に分析した面白い本です。
結構おもしろいロザンを初めてテレビを見たのは文房具店によくある、回転するケースにハンコ入れて売ってる物をそれごとゴロゴロと街中歩いて的中する名前の人を探して最後の一本の苗字まで探すという企画だった。そこら辺のお笑いの子たちとは何か違うなぁ〜気になるなぁと思って興味を持って今日まで至り、この本を読んでそうだったのかと自分で納得してます。2人の素が見れたような一冊で面白かったです。大学受験の場面では二人の勉強方の違いや、その他の考え方の違いについて等興味深かく、ためになる所もあったりして結構面白い本でした。
二つの合格菅さんの目と口を通じて『京大』と『芸人』の合格談話が語られます。
宇治原さんは『京大』には平然と、さも当たり前のように合格しますが、
『芸人』の方には、いくら努力し工夫してもなかなか合格できません。
これは、『芸人』(吉本興業)の方が、『京大』(法学部)より難しい
という意味なのでしょうか。 いやそうではなく
『入試』というものは出題範囲が決まっているので、きっちり作戦を立てて、
計画的に勉強していけば、ある程度の点数はとれるのですが、
『実社会』というものは、出題範囲など決まったものがなく、一から自分で
創造していかなければならない、という意味なのでしょう。
題名は勿論、宇治原さんが「京大を出た芸人」からきているのでしょうが、
『京大』(=入学試験)、『芸人』(=実社会)と読むと、また違ったように
見えてくるように思います。
読みやすくて、面白い本。とにかく読みやすくて、
本を読むのが苦手な人も気軽に読めると思います。
また、内容も面白くて良かったです。(流石芸人さん!)
色んな本を読んできたけど、
なかなかこんな面白い本はないですよ。
京大芸人の宇治原さんの勉強法もタメになると思うので
興味のある方は是非読んでみてください。
きっと、自分も勉強頑張ろう!と思えるはずです。
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